PC・スマホを長時間触る人にオススメのステレオグラム映像
立体視(ステレオグラム)とは両目で特殊な映像を見ると、画像が飛び出して三次元的に見える現象です。
平行法のやり方としてはPC・スマホの画面にピントを合わせず、モニタのさらに遠方にある遠くのモノをぼんやり見る感じです。(ガイドの黒点もあるけど個人的には要らないですね。モニタを貫通してさらに奥にあるものを見るイメージでやってます。)
立体視が出来ている間は、近距離にピントを合わせる時とは違う筋肉を使用しており、人によっては視力回復する効果もあります。
近年ではスマホ老眼と言って若くても目のピント調節機能が衰えている方が多くいます。
目の筋肉が凝り固まっている事が起因の近視については、様々なトレーニングを行うことで視力が劇的に改善する事例も数多く存在しています。
また、自分は筋金入りの近視で視力回復なんて夢のまた夢かな、と思っている方でも丸一日PC・スマホを触っている様でしたら、目のストレッチの意味で実践するのも良いと思います。
※立体視は遠くにピントを合わせているとはいえ目の前にディスプレイはあるためブルーライトは浴びているし、長時間行うと相当目が疲労します。筋トレ的に捉えてこまめに目の休憩を取るよう注意が必要です。
トレトレ店長(著)「働いたら負けだべや」が気になる
トレトレチャンネルはトレトレ店長のYouTubeチャンネルです。
どの動画もかなり癖が強く相当風刺的な内容になっている為、万人ウケするチャンネルとは言い難いのですがマネーリテラシーを学ぶという側面から見ると参考になる動画が多く、筆者のお気に入りのチャンネルの一つです。
マルチ商法関連・陰謀論・政治等のカテゴリについてはかなり尖った内容も多く、全てを鵜呑みにするのは少々危険なチャンネルなんですがエンタメとしては結構楽しめます。
また投稿主であるトレトレ店長は、カードショップオーナーや超極貧生活、離婚等の様々な人生経験をしているらしく、どこか達観している雰囲気があります。何も起きないよりは山や谷があった方が濃い人生を送っているはずですし経験談としてためになる内容が所々で登場します。
そんなトレトレ店長がこの度本を出版されるらしく、タイトルも筆者的に気になるモノだったので記事にさせて頂きました。
先に書かせて貰った通りトレトレチャンネルはマネーリテラシーを学ぶにはオススメ出来るYouTubeチャンネルで、節税や投資、お金についての考え方で参考になる動画が多数存在します。
真面目で堅物な金融本とは異なり、エンタメ色の濃い内容であることが予想出来ますが、楽しみながら幸せやお金についての考え方を学べる本になっている気がします。
日本は先進国で豊かなはずなのに幸福度については中々に酷い状況です。
賃金は上がらずに税金だけは上がっていく時代でマネーリテラシーは必須です。
少しでも気になったならこの本を手にとって見たり、動画を視聴してみてください。新しい発想や気付きになれば嬉しいです。
Google翻訳を利用するなら拡張機能を導入すべき理由
Google翻訳は100以上の言語をすぐに翻訳できる優れたサービスです。天下のGoogle提供且つ無料サービスの為、利用者は相当数に上ると考えます。
社用端末でも使いやすいですし。
筆者も会社用PCではChromeのお気に入りバーに登録し、主に英語の翻訳に利用していたのですが、Google翻訳はブラウザ拡張機能版も存在しており可能であればこちらの利用を推奨します。
Web版だと、翻訳したい箇所を逐一切り貼りしないといけないし、Google翻訳用のタブを一個余計に開くことになります。
拡張機能版であれば、参照しているページ全体の翻訳や、右クリックのコンテキストメニューでの翻訳が可能になるため、Google翻訳サービスへのアクセシビリティが飛躍的に向上します。
PG・SE職の場合、ピンポイントでコードや技術の調査をする際は英語サイトに辿り着くシーンがかなり有ると思います。
また最近ではChatGPTを始めとしたAIサービスを利用する方も増えてきていますが、最良のアウトプットを求める場合は英語のプロンプトをインプットとするケースがあったりします。※英語でのインプット・アウトプット後に出力結果を翻訳にかける…といったテクニカルな使い方をする人も居るようです。奥が深い。
自身が多国籍言語を操れるならそれが理想ではあるんですがハードルは雲より高いですよね。筆者も流石に英語の理解力は上げたいところではあるのですが。。。
日本語以外のサイトを多用し、Google翻訳のお世話になっている様なら拡張機能のインストールがオススメです。
これは完全な余談ですがGoogle翻訳はスマホアプリ版も存在し、こちらはカメラ入力で画像の言語翻訳や、マイク入力で会話のリアルタイム翻訳が可能です。
良く海外旅行する人には必須級のアプリだったりしますね。
Google Trendsを利用して上位の検索キーワードを調べる
Google Trendsは、世界中の検索トレンドをリアルタイムで追跡することができるサービスです。
AIの進化によってBingが追い上げているとはいえ、今はまだGoogleによる検索が覇権を握っているので、どのようなクエリでGoogle検索がかけられているのか知ることは重要です。
Google Trendsは地域・時期・カテゴリ別でどのような検索クエリが上位にあるのか調査出来るので、特定の層をターゲットにするコンテンツを作成する場合、非常に強力な集客ツールになり得ます。
最新のトレンドを追うのか、ニッチなジャンルに的を絞るのか、等は運営者次第にはなりますが、キーワード選定の大きな助けになってくれるサービスです。
サイト運営者やブロガーの方で利用したことが無いようであれば、一度触れてみることをオススメします。※情報発信者でなくとも、トレンドを調べるのに役に立つので存在を知っておいて損は無いサービスです。
購入失敗だった充電アダプタ&本当にオススメ出来る充電ケーブル
ですが端子の統一がされていない為、各機器に応じたケーブルを所持しないといけません。※MicroUSB、USB-TypeC、Lightning
と思いAnker製3mのLightningケーブルを主軸に各種変換アダプタをamazonで購入したんですが、これが大失敗だったので注意喚起的に紹介させて頂きます。
機器本体の差し込み口にもダメージが有りそうなので発熱が確認出来た個体からすぐ廃棄することとしました。
みんな大好きAnker製の3-in-1。
※まぁそもそもUSB-TypeCに全統一されればこんな問題は起きないんですがね。。
サーバー障害状況を瞬時に知れる「Downdetector」
Downdetectorは各種サービスの障害状況をリアルタイムに知ることが出来るサイトです。情報元はSNS投稿を収集している為、誤検知があるかもしれませんが利用しているサービスが不調の時に一目で状況が分かる為ブックマークしておくのがオススメです。
YouTubeやApex Legendsなどの大規模サービスはサーバー障害の度Twitterのトレンドになるので、ほとんど完璧な精度で障害を知れるので便利です。※別に個人で手は打てないので諦めがつくだけですが
サービス名で検索も可能ですがTOPページのタイル式のUIで大型のサービスが網羅されているのでアクセスも良いです。「あぺ 鯖落ち」のような感じで検索をかける頻度が高いならDowndetectorを参照するのがオススメです。※ChromeやEdgeのお気に入りバーに入れておけば更にアクセスが良くなります。